この日使われた神木2本はどちらも長さ約20メートル、直径約30センチ。枝分かれした部分を利用し、かぎ状の雄木(下高隈)と二股状の雌木(上高隈)を組み、威勢のいい掛け声やほら貝の音が響く中、約200人が引き合った。結果はかぎ状の雄木が裂け、上高隈地区の勝利。神木が裂けて勝敗が決まるのは30年ぶりという。
高隈地区町内会・自治会連絡協議会の浮牟田冨雄会長は「昨年の台風16号で被災した高隈地区。今日のように皆で力を合わせ、復興に向けた1年にしたい」と話した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/310195
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風変わりな行事ですね。ぜひ見てみたいものですが、鹿屋市は交通の便が悪くて行くのがちょっと大変です。
鉤引き祭り
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