紫の法被姿の実行委メンバー4人が「きれいな花が咲いています」と声を掛けながら、アヤメの造花50本、まつりをPRするちらし100枚、うちわ50本を駅利用者らに手渡した。
実行委を構成する市まちづくり振興公社の片山一さん(64)は「イベントもたくさん企画しており、見頃を迎えた花と一緒に楽しんでほしい」と話していた。
まつり会場の矢野温泉公園「四季の里」(府中市上下町矢野)では、5・2ヘクタールの「あやめ園」でハナショウブなど約300種10万本を栽培しており、期間中に紫、白、黄色といった花が咲きそろうという。期間中の土日には地元で取れた野菜の販売、同好会による神楽の披露などがある。
入園料は高校生以上400円、小中学生200円。午前9時〜午後5時で無休。問い合わせは四季の里(0847―62―4990)。
http://www.sanyonews.jp/article/542950/1/
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10万本のアヤメは見ごたえありそうです。いつか見に行きたいものです。
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