2017年05月29日

「蒲江の振物」初披露 京都・田辺城まつり

文化人で戦国武将の細川幽斎にちなんだ恒例の「田辺城まつり」が28日、京都府舞鶴市南田辺の舞鶴公園一帯で開かれた。伝統芸能や1600年の田辺城籠城の芝居、武者行列が繰り広げられ、多くの市民でにぎわった。

 郷土の歴史と文化を伝えるため、西地区の商店街の有志らでつくる実行委員会が主催し26回目。2万5千人(主催者発表)が来場した。

 ステージでは、同市蒲江の府無形民俗文化財「蒲江の振物」が地元以外で初めて披露された。毎年10月に山王神社に奉納する民俗芸能で、小学生や大人の2人組が太鼓の音に合わせ、掛け声とともに小太刀やなぎなたを打ち合った。

 また、田辺城籠城を再現した芝居では、幽斎と勅使による「古今伝授」の場面などが演じられた。園内では、地域の小学生による子ども歌舞伎があったほか、法被姿の住民や甲冑(かっちゅう)姿の海上保安学校の学生ら約800人が、町内会のみこしを引くなどしてかつての城下町を練り歩いた。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170529000043
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舞鶴市はまだ行ったことがありません。お城好きとしては、田辺城を訪れたいものです。


まいづる田辺城まつり
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2017年05月15日

京都三大祭り、葵祭始まる 王朝絵巻さながら優雅な行列

京都三大祭りの一つ、葵祭(あおいまつり)が15日、京都市内で始まった。フタバアオイの葉を頭や胸に飾り、平安装束に身を包んだ男女約500人と藤(ふじ)の花を飾り付けた牛車(ぎっしゃ)などが午前10時半、京都御所(京都市上京区)を出発。王朝絵巻さながらの優雅な行列は、下鴨神社(左京区)を経て上賀茂神社(北区)へ向かう約8キロを練り歩いた。

特集:葵祭
 祭りのヒロイン・斎王代(さいおうだい)を務める同志社大2年、富田紗代さん(19)=左京区=が十二単(ひとえ)姿で、腰輿(およよ)と呼ばれる輿(こし)に乗って現れると、沿道に詰めかけた観客がさかんにカメラのシャッターを切っていた。

 葵祭は約1400年前、凶作が続くなか、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願したのが始まりとされる。(大村治郎)
http://www.asahi.com/articles/ASK5H3390K5HPLZB001.html
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京都は何度も行っていますが、まだ3大まつりを一つもみていません。来年は葵祭を見に行くかな。


葵祭
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posted by kinnki2008 at 16:15| 京都府 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

京都・霊山観音で「花まつり」 釈迦の誕生日祝う

釈迦(しゃか)の誕生日にあたる8日、霊山観音(京都市東山区)で恒例の「花まつり」が営まれた。参拝者が甘茶を釈迦の像に注ぎ掛け、手を合わせて誕生を祝った。

 花まつりは、釈迦が誕生後に七歩歩いて天地を指さしたところ、甘い雨が降り注いだという故事にちなむ。同寺では毎年、法要と野点(のだて)を催している。

 さまざまな花で彩られた花御堂に誕生仏が安置され、参拝者たちがひしゃくで甘茶を注いだ。境内では桜が見頃を迎えており、あいにくの雨模様の中、花見を楽しむ人の姿もあった。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170408000069
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お釈迦様の誕生日は4月8日なのですね。覚えておこうと思います。


霊山観音 花まつり
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posted by kinnki2008 at 13:42| 京都府 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

春日和催しにぎやか 京都・向日神社桜まつり始まる

京都府向日市向日町の向日神社で1日、春の恒例行事「桜まつり」が始まった。境内の桜はまだつぼみだったが、うららかな陽光の下、来場者たちは境内に並んだ露店やステージ発表を楽しんでいた。

 花見のシーズンに合わせて、市商工会が毎年開催している。境内や参道には、タケノコの天ぷらなどの模擬店が並び、昼食をとろうと来場者たちが列を作った。舞楽殿ではステージ発表があり、子どもたちのチアダンスや、向陽高吹奏楽部の演奏などで盛り上がった。

 実家が同神社のそばにあり、京都市右京区から一家で訪れた会社員土井准一さん(36)は「知り合いに会え、子どもも屋台に喜んでくれた。桜が満開になったら、また来たい」と話した。

 2日も午前10時半〜午後5時に催す。
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170402000044
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向日市はなじみのない地名ですが京都府のどのあたりまのでしょう。と思ってググってみたら京都市の南西隣にある大阪よりにある市のようですね。電車で何度も通過したことのある市のようです。向日とはむこうと読むようです


向日神社桜まつり
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posted by kinnki2008 at 10:35| 京都府 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

新酒の香りに酔いしれる 京都・伏見で日本酒まつり

酒どころ伏見の清酒を味わう「日本酒まつり」が18日、京都市伏見区の御香宮神社や観光施設「伏見夢百衆」など一帯で開かれた。大勢の日本酒ファンが街を散策しながら酔いしれた。

 日本酒の魅力を発信しようと、伏見酒造組合と伏見観光協会が主催し、今年で11回目。16蔵元の新酒の利き酒は御香宮神社で、17蔵元の自慢の銘柄は伏見夢百衆であった。

 御香宮神社では各蔵元の純米大吟醸や大吟醸などが並び、来場者はおちょこで口に含みながら、洗練された味を楽しんでいた。同僚たちと訪れた大阪府箕面市の会社員相田泰志さん(53)は「どれも香り良く間違いなくおいしい。毎年の楽しみです」と話していた。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170319000054
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酒好きな人にとっては、酒祭りは楽しみでしょうね。酒が好きでない私にとっては・・・。


伏見の清酒 新酒蔵出し 日本酒まつり
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