2017年07月04日

すいか祭り 夏の味覚、ガブリ 金沢 /石川

金沢産のスイカの魅力を知ってもらおうと、1、2両日、金沢市のJA金沢市本店で「すいか祭り」があった。大勢の来場者でにぎわい、旬のスイカに豪快にかぶりついて夏の味覚を楽しんだ。

 金沢産は甘みが強く、しゃりしゃりとした食感が特徴だ。「水はけのよい砂利で育てているのでおいしいですよ」と担当者は自信たっぷり。会場では、スイカ割りや一目で重さを当てるなどのイベントがあった。また、約70玉のスイカでできたタワーがひときわ目を引き、記念撮影する家族連れの姿もあった。

 すいか祭りは10年以上続く夏恒例の催しで、来場者に無料でスイカが振る舞われるとあって毎回大人気。今回も数百玉が提供されたという。

 スイカを口いっぱいに頬張っていた金沢市の小坂恵結(けいゆう)ちゃん(6)、愛結香(あゆか)ちゃん(4)、恒喜(こうき)ちゃん(2)の兄妹は「甘い」「おいしい」と大喜びだった。【日向梓】
https://mainichi.jp/articles/20170703/ddl/k17/040/209000c
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石川県とスイカはあまり関係なさそうですが、生産量では全国で9位と結構スイカを作っている県のようです。


JA金沢市すいか祭り
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2017年06月04日

第66回 金沢百万石まつり 浅野川 幻想の夜 燈ろう流し

幻想的な明かりが川面を彩る「加賀友禅燈(とう)ろう流し」が二日夜、金沢市の浅野川であり、千二百個の灯籠が第六十六回金沢百万石まつりの開幕に花を添えた。

 この日は激しい通り雨が降ったが、午後七時までに上がった。加賀友禅の作家らが絵付けしたツバキやボタンを題材にした灯籠や、子どもが作ったかわいらしい動物などの絵の灯籠が一つ一つ流され、徐々に川面をオレンジ色に染めた。

 石川県野々市市の主婦森田友子さん(44)は浴衣を着込んだ三女の麻友さん(11)と訪れた。「昨年、友人と来てきれいだったので娘にも見せたくて。やっぱりきれいですね」と見入った。

 燈ろう流しは加賀友禅の先人をしのび、友禅と川のつながりに感謝することを目的に四十三回続いている。まつりのメイン行事「百万石行列」は三日午後二時にJR金沢駅東広場前から出発する。 (織田龍穂)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2017060302100011.html
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いつか見てみたいお祭りの一つですが、さていつになることやら。でも今年は病院巡りが一段落ついて悪い所は治療できましたので、今後はお祭りを見に日本全国旅行ができそうです。


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2017年05月21日

輝く 美川の男衆 おかえり祭り始まる

みこしやきらびやかな台車(だいぐるま)が街中を練り歩く県無形民俗文化財「美川おかえり祭り」が二十日、白山市美川地域で始まり、青空の下、住民の熱気が地域を包んだ。二十一日まで。

 紋付きはかま姿に白いはちまきを締めた美川校下青年団員たちが早朝、藤塚神社(美川南町)に集まり、みこしを担いで出発。ラッパ手、旗手らとともに各町内を巡りながら、初日の目的地の御旅所に向かった。

 みこしの先導は漆や蒔絵(まきえ)で装飾された台車十三台と獅子舞「おかえり獅子」が務め、きらびやかな意匠や見事な舞で楽しませた。白崎佑和(ゆうや)団長(24)=美川浜町=は「祭りは美川の男が一番格好良く見える場。一致団結して盛り上げたい」と話していた。

 JR美川駅前ではみこしの乱舞があり、集まった大勢の地元の人たちや観光客らを楽しませた。担ぎ手たちはラッパの演奏と旗手の合図に合わせ、威勢よくかけ声を上げてみこしを掲げた。

 最終日の二十一日、一行は今年の「おかえり筋」の美川新町を通って神社を目指す。 (谷口大河)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170521/CK2017052102000018.html
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美川は、小松から金沢への途中にあるようですね。電車で通り過ぎたことはあるようです。今度はこのお祭りのさいに立ち寄りたいものです。


美川おかえり祭り
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2017年05月13日

タワーに光 高まる期待 来月百万石まつり

金沢市中心部で六月二〜四日に開かれる金沢百万石まつりのシンボルタワーが十二日夜、市役所庁舎前広場で点灯された。ちょうちんでつくる三角形が宵闇に赤々と浮かび上がり、祭り本番に向けてムードを盛り上げた。

 昨年は広場のリニューアル工事の影響で設置されなかったため、市役所前にタワーが登場するのは二年ぶり。高さ八メートル、底辺の長さ十一メートルの三角すい型で、ステンレスパイプの骨組みに加賀藩前田家の家紋入りのちょうちん百五十一個が下げられている。

 点灯式ではまつり実行委員長の細田大造副市長らがスイッチを入れ、明かりがともると拍手が広がった。タワーは四日まで午後七〜十時に点灯される。 (小室亜希子)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2017051302100011.html
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高さ八メートル、底辺の長さ十一メートルのシンボルタワーはぜひ見てみたいですね。といっても金沢に行く機会はしばらくなさそうです。行くとすれば再来年あたり?


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いよっ! 名演 子供歌舞伎 お旅まつり開幕

二百五十年の歴史を持つ曳山(ひきやま)を舞台に地元の小学生らが歌舞伎を演じる石川県小松市の「お旅まつり」が十二日、開幕した。

 祭りは、橋(うはし)神社(浜田町)と本折日吉神社(本折町)の春季大祭として、江戸時代から続く伝統行事。今年は中町が悲恋の物語「神霊矢口の渡 頓兵衛(とんべえ)住家の段」、龍助町が忠臣蔵のサイドストーリー「玩辞楼(がんじろう)十二曲の内 義士外伝『土屋主税(ちから)』」を上演する。

 中町の初演では、着物やかつらを身につけた子供役者が登場すると「いよっ」「待ってました」と威勢のよい声が掛かった。主演のお舟が操り人形のように動く「人形振り」や、別の役者が見えを切る場面などでは盛大な拍手が送られ、出店に立ち寄った客も足を止めて見入っていた。

 十四日までの三日間で、中町は計九回、龍助町は計十回上演する。十三日には同市細工町交差点で、市中心部の八町が受け継ぐ曳山が勢ぞろいする「曳山八基曳揃(ひきぞろ)え」があり、両町が二回ずつ上演する。 (竹内なぎ)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017051302100012.html
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これまで歌舞伎を演じた子供たちはどんな職業についてのでしょうね。歌舞伎の道に進んだ子供もいるのでしょうか。ちなみに歌舞伎の世界は一般の人でも入れるのかな?


お旅まつり
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posted by kinnki2008 at 14:07| 石川県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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