2017年06月21日

黒部市愛本姫社まつり 地元に伝わる伝説を再現

黒部市宇奈月町下立(おりたて)地区では『お光(みつ)伝説』が再現した愛本姫社まつりがおこなわれました。

 お光(みつ)伝説とは、美しく気立てのよい地元の娘・お光が黒部川の守り神である大蛇のもとへ嫁いだというものです。

 まつりでは地元の女子高生と下立青年団員が主人公のお光役と大蛇の姿に扮し70人程の仮装行列を仕立て愛本橋から姫社神社までを練り歩きました。

 また、お光が里帰りした際に作り方を伝えたとされている粽(ちまき)の販売や、画家のゴッホが模写したことでも有名な、花魁(おいらん)の浮世絵のご開帳なども行われ、訪れた人は地元に伝わる伝説を堪能していました。

 県内は梅雨に入りましたが毎年祭りの時間だけ雨がやむといわれ今年も祭りの時間には雨があがりすべての行事が予定どおり行われました。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20170621143801
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祭りの時間だけ雨がやむというのは興味深いですね。まあ雨が止む時期をお祭りの時期にしたのかもしれませんが。


愛本姫社まつり
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2017年06月11日

ミニトラムも ジャズ演奏も 万葉線15周年電車まつり

「路面電車の日」の十日、高岡市荻布の万葉線本社で、旧型電車の開放のほか、ミニトラムに乗ったりできる万葉線・電車まつりが開かれた。

 万葉線開業十五周年を記念し、初めて電車の車庫内でジャズ演奏会も企画。赤色のアイトラムの車両を背に、県内外の社会人でつくる「Be! Jazz Orchestra」の十四人が「A列車で行こう」やアニメソング「さんぽ」などをアレンジを加えて披露した。サックスやトロンボーンなど迫力ある演奏に家族連れが聞き入っていた。

 このほか、運転体験シミュレーターやドラえもんトラムグッズの販売などがあった。同市能町小学校一年の岡崎楽虹(らこ)さん(6つ)は「一人でドラえもんのミニトラムに乗って、楽しかった」と話した。 (高島碧)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20170611/CK2017061102000055.html
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万葉線は開業から15年しかたっていないんですね。路面電車と聞くと歴史があるとばかりイメージするのですが。


路電の日 万葉線電車まつり
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富山・花しょうぶ祭り 600種70万株“国内最大”

富山県砺波市の「頼成の森」では、花しょうぶ祭りが開かれています。広さ6ヘクタールの植物園には、国内最大規模の600種類、70万株のハナショウブが植えられていて、今、紫や白の清楚な花が見頃です。初烏(ハツガラス)という品種のハナショウブには鳥のイラストが表示されるなど、見る人を楽しませています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000102882.html
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国内最大規模と聞くとみに行きたくなりますね。でもいつになることやら。


頼成の森花しょうぶ祭り
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posted by kinnki2008 at 13:48| 富山県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

豪華な山車、高岡彩る…無形遺産登録から初の祭り

富山県高岡市で1日、彫金や漆工芸の技で彩られた豪華絢爛な山車が笛や太鼓の音とともに市内中心部を練り歩く高岡御車山祭が開かれ、沿道の客からはきらびやかな姿にため息が漏れた。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録が昨年末に決まってから、初めての開催となった。

 鐘やチョウを模した金箔貼りの鉾留や、赤や黄の花傘を鉾に立てた高さ約9メートルの山車7基が市内中心部に勢ぞろい。こぎ出した山車が木製の車輪を「ぎぃー」ときしませながら回ると、観客から歓声が上がった。

 高岡御車山祭は、加賀藩2代藩主前田利長が高岡城を築く際、町民に御所車を与えたのが始まりとされる。昨年12月、18府県33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとして、ユネスコの無形文化遺産への登録が決まった。
http://www.sankei.com/west/news/170501/wst1705010065-n1.html
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ユネスコの無形文化遺産に登録されたお祭りはすべて見に行きたいものです。すべてを見るのに10年くらいかかるかな。


御車山祭
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posted by kinnki2008 at 11:44| 富山県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

独身女性が良縁願う 氷見「まるまげ祭り」

独身の女性が良縁を願って丸まげ姿で街を練り歩く「まるまげ祭り」が十七日、氷見市の中心市街地であった。紫や水色の着物に身を包んだ女性たちが、街を華やかに彩った。

 県内外の平均年齢二十六歳の女性四十四人が参加。大半が市外の参加者で、東京や大阪からも訪れた。山車や花がさ童子に先導され、両手で造花を持ちながらしっとりと歩いた。和太鼓やホラガイの音が響き渡り、地元の住民や写真愛好家が熱心に写真を撮っていた。川沿いや商店街など約二キロを歩き、同市幸町の千手寺に到着した。

 ベトナム人の会社員グエン・ティ・ホン・ニュンさん(23)=同市中央町=は「まるまげは少し痛く感じるが、歩いていて楽しい。良縁に恵まれれば」と笑顔を見せた。

 祭りは、江戸時代に氷見の芸妓(げいこ)が年に一度の休日に丸まげを結い、千手寺で願掛けしたのが始まりとされる。一時は衰退したが、一九八七年に参加者を公募で集めるようになってから人気が復活した。 (高島碧)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20170418/CK2017041802000033.html
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随分と風変わりなお祭りですね。今時丸まげ姿でパレードとは・・・。


まるまげ祭り
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posted by kinnki2008 at 16:23| 富山県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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