お光(みつ)伝説とは、美しく気立てのよい地元の娘・お光が黒部川の守り神である大蛇のもとへ嫁いだというものです。
まつりでは地元の女子高生と下立青年団員が主人公のお光役と大蛇の姿に扮し70人程の仮装行列を仕立て愛本橋から姫社神社までを練り歩きました。
また、お光が里帰りした際に作り方を伝えたとされている粽(ちまき)の販売や、画家のゴッホが模写したことでも有名な、花魁(おいらん)の浮世絵のご開帳なども行われ、訪れた人は地元に伝わる伝説を堪能していました。
県内は梅雨に入りましたが毎年祭りの時間だけ雨がやむといわれ今年も祭りの時間には雨があがりすべての行事が予定どおり行われました。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20170621143801
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祭りの時間だけ雨がやむというのは興味深いですね。まあ雨が止む時期をお祭りの時期にしたのかもしれませんが。
愛本姫社まつり
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