屋内では、サツキの鉢植えや盆栽、花巻の自然を切り取った写真など市内の愛好家らによる作品をたっぷり紹介。特に色鮮やかな花を咲かせたサツキや味わい深い盆栽は関心が高く、多くの来場者が足を止め一つ一つの作品に見入っていた。
屋外では、エリアを分けて飲み物や食べ物、花苗、鉢物などを販売。同市南万丁目から訪れた神山佑治さん(73)は「育てている花がうまく咲けば、やっぱりうれしい。今回は何か珍しい物がないか足を運んでみた。いろいろな花を見てみたい」と話していた。
期間中はイベントや講習会(一部有料)を多数用意し、緑化相談所も開設。来場者にはバルーンアートを終日、花苗を先着250人に午前と午後の各1回、無料配布する。
10日午後1時からは大槌町の三陸花ホテルはまぎく代表取締役社長の千代川茂氏を招いた講演会を開催。多目的コート周辺では10日に抹茶、11日に煎茶を振る舞う。
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/25137.html
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以前はベランダでバラを栽培していましたが、バラよりも育てやすい植物を何か育てるかな。こういうイベントでそういううものを見つけたいものです。
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