パレードには、県内外の応募者や地元の滋賀文教短大の学生ら百人が参加。藤井勇治市長扮(ふん)する豊臣秀吉を先頭に、正室のねねや、賤ケ岳合戦で活躍した「七本槍(やり)」、石田三成役らが続き、長浜八幡宮から曳山(ひきやま)博物館までを約一時間かけて歩いた。
道中、「エイエイオー」と野太い声で勝ちどきを上げると、居合わせた観光客らも一緒になって拳を突き上げ、戦国気分を味わっていた。
曳山博物館の広場では初めて、殺陣と剣舞のステージも企画。県外の六つの愛好団体があだ討ち物などを熱演し、喝采を浴びた。
人気声優の山口勝平さんのライブもあり、着ぐるみと一緒にアテレコ形式の寸劇を披露した。(渡辺大地)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170604/CK2017060402000007.html
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日本の歴史上、戦国時代は人気が高いですね。その次に人気があるのは幕末明治維新かな?
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