20日夜は特設舞台で薪能を行う。野村さんが狂言「伊文字」、梅若万三郎さんが能「百萬(まん)」を披露する。前座として行われる子供能は、舞ばやしの「羽衣」「田村」「経正」と、2年前に制作した創作能「八重姫」の4演目。子供能は21日も行う。
21日昼は武者行列を行い、平安時代の衣装を着用した人たちが市内を練り歩く。同日夜は特設舞台で奉納舞台と華舞台を行い、郷土芸能団体などが楽器演奏やミュージカルなどを披露する。
子供能の生徒は10日夜、同市の観光文化施設「東海館」で全体練習に取り組んだ。本番の衣装を着用して舞の動きを確かめたり、大鼓、小鼓、地謡(じうたい)のリズムを合わせたりした。
子役として梅若さんの「百萬」に出演する佐藤栄佑君(伊東八幡野小6)は「大人の舞台に交ざるのは緊張する。姿勢よく演じたい」と意気込みを語った。
http://www.at-s.com/news/article/local/east/358293.html
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伊東市は、伊東氏に由来する地名だったようですね。ましてや伊東祐親は平安時代末期の武将のようです。
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