南北朝時代の1353年、垂井へ逃れた北朝の後光厳(ごこうごん)天皇を慰めようと、村人が花車を造って引き回したのが始まりとされる。蒔絵(まきえ)や漆塗りなどを施した三つのやま「攀鱗閣(はんりんかく)」「鳳凰山(ほうおうざん)」「紫雲閣」が町中を練る。
一番やまの鳳凰山では、歌舞伎「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」を地元の子どもたちが熱演。堂々たるせりふ回しとともに見えを切ると、観客から拍手が送られた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170503/201705030831_29571.shtml
************************************************************
人口が少ない町で伝統行事を継続するのは大変でしょうね。後継者を育てるのが大変そうですがどのようにしているのでしょう。お祭りがあるから町を出る人が少ないのかな?
垂井曳車山祭り
岐阜県祭り情報
全国祭り情報
岐阜県花火大会情報
全国花火大会情報
岐阜県バラ園情報