軒を連ねたテントの中には、カップや皿、茶わん、すり鉢などがぎっしり並んだ。時折雨が降る不安定な空模様の下、大勢の来場者がお目当ての品を探して会場を散策。買った陶器を詰めた大きな買い物袋を握り締める人や、キャリーケースを引く姿もあった。デザートプレートなどを購入した可児市土田の会社員兼松靖さん(33)は「他の陶器祭りよりもコンパクトにまとまっていて見やすかったです」と笑顔をみせた。
通りに面した「たじみ創造館」では、祭りの七十回目を記念した企画展「多治見商人物語展」も開かれている。明治時代から現在に至るまで、市内の商社や窯元などが取り扱ってきた品が並ぶ。
多治見陶磁器卸商業協同組合などでつくる実行委が主催している。(問)実行委=090(9916)6863 (秦野ひなた)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170409/CK2017040902000027.html
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今年は病院めぐりに忙しいのでいけませんが、来年以降に陶器まつり巡りをしてみたいものです。その際には記念に陶器を購入するというのが良さそうです。何しろ我が家の陶器は安物ばかりなので、少しは良いものを揃えようというわけです。
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