会場には高さ約3メートル、直径約3・5メートルのかまくら6基が登場。訪れた家族連れやカップルらは、ハート形などにくりぬいた入り口から自由に出入りし、記念撮影を楽しんでいた。うち1基では本場・横手の観光関係者がお汁粉の接待でもてなした。夕刻には来場者が作った約千基のミニかまくら(高さ約30センチ)にろうそくがともされ、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。
蒜山、横手のご当地焼きそばの屋台も設けられ、行列ができる人気ぶりだった。
家族3人で訪れた津山市、看護師女性(35)は「初めて来たが立派なかまくらに驚いた。雪が多く、子どももそり遊びを満喫できたようです」と話した。
5日は午前10時〜午後7時。まつりは、ご当地グルメの祭典「B―1グランプリ」で王者経験がある蒜山、横手の観光関係者の交流がきっかけで2013年にスタートした。
http://www.sanyonews.jp/article/483661
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岡山県に雪まつりのイメージがありませんでしたが、中国山地があるので雪の多い地区もあるようですね。
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