もともとは五穀豊穣(ほうじょう)を願う祭りで、春、秋の年2回行われている。竹籠に顔を描いた和紙を貼った、かかしのような人形を使って演じる。
旅所近くの舞台で、地元有志でつくる保存会員約30人が「ひんここの舞」を演じた。農民、須佐之男命(すさのおのみこと)、大蛇(おろち)の人形が登場。農民を襲った大蛇を、須佐之男命が退治する筋書きで、保存会員は「ホーイ」という掛け声に合わせ、躍動的な舞を披露した。観客は盛んに拍手を送っていた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161124/201611240914_28490.shtml
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須佐之男命が出てくるとはすごいですね。500年も続けてきたことに頭が下がります。今後もずうっと続けてほしいものです。
大矢田ひんここ祭り(秋)
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