ステージでは地元住民が炭坑節を披露。東鷹高書道部は炭坑節のメロディーに合わせて歌詞や二本煙突、竪坑櫓(たてこうやぐら)のイラストを揮毫(きごう)した。田川市郡のゆるキャラ12体で結成された「あいどる☆はっちーず」も登場。来場者にクイズを出題し、会場を盛り上げた。
夜は田川青年会議所が約2万2千個のろうそくをともす「キャンドルナイト2016」を開催。ろうそくは、田川市郡の幼稚園児や小中高生が「感謝」をテーマにした言葉を書いた6色の紙袋に入れられており、幻想的な風景が広がっていた。
6日は、地元保存会による獅子舞や神楽の披露▽若手ダンサーのパフォーマンス▽大相撲貴乃花部屋の力士と子どものふれあい相撲(小学生以下、当日参加可)−などがあり、午後3時から1万人超による「炭坑節総踊り」でフィナーレを迎える。=2016/11/06付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/287124
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今も田川市にいや全国に炭鉱はあるのでしょうか。年々炭坑で働いたことのある人たちも少なくなっているでしょうから、炭坑節まつりはずうっと続けてほしいですね。いつかは見に行けたらよいのですが、さて?
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