小布施文化観光協会主催で2回目。昨年は11月下旬に開いたが、既に町内産の栗が少なくなっていたため、今年は1カ月早めて開いた。イベントの種類も増やした。
栗のつかみ取りは、籠の中に入った栗を片手で取れた分だけもらうことができるルール。丸々として粒の大きい栗を1個でも多く持ち帰ろうと、多くの人が籠の中に手を入れていた。長野市稲葉から夫婦で訪れ、つかみ取りに挑んだ宮沢隆夫さん(71)は「この栗で今晩は栗ご飯を作りたい」と笑顔で話した。
この他、兵庫県や岐阜県など県外の老舗栗菓子店の商品を販売するコーナーや、町立栗ガ丘小学校の児童による小布施栗の歴史についての解説などもあった。
小布施文化観光協会長で、同町の老舗栗菓子店「桜井甘精堂」社長の桜井昌季さん(51)は「県外から来る人も多い。町を盛り上げるイベントとして続けていきたい」と話していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161030/KT161029SJI090004000.php
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数種類の栗を食べ比べるイベントが良いですね。栗に種類があるのというのが私の認識ですから。どう違うんでしょうか。
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