2016年10月17日

大洗あんこう祭 アニメが支える 「ガールズ&パンツァー」タイアップで来場激増

茨城県大洗町の冬の味覚アンコウをPRする「大洗あんこう祭」が新たな魅力で、若者たちを引きつけている。二〇一二年に同町が舞台の人気アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」とタイアップしてから、来場者数の記録を更新し続け、昨年は十一万人が集まった。十一月十三日に開かれる今年は、アニメの監督が初参加する予定で、さらに盛り上がりそうだ。 (林容史)
 毎年十一月に開かれるあんこう祭は一九九七年に始まり、今年で二十回目。アンコウに大量に水を入れ、料理人がさばく伝統的なつるし切りを披露するのをはじめ、会場ではアンコウ鍋やアンコウ汁が堪能できる。
 しかし、東日本大震災による東京電力福島第一原発事故で一一年の来場者数は、例年より一万人以上少ない三万人まで落ち込んだ。
 救世主となったのがガルパンだ。一二年にテレビ放映が始まったのを機に、町が制作スタッフとタイアップ。この年のあんこう祭で、声優たちがトークショーを繰り広げると、来場者は過去最多の六万人に。テレビ放映は一三年にいったん終了したが、祭りの人気は衰えず、昨年は十一万人まで記録を伸ばした。
 今年は、声優たちに加え、水島努監督も初参加の予定。八月に「ガルパン最終章」の制作が発表され、例年以上にファンに注目されている。祭りの当日、隣の水戸市で野外ロックフェスティバルが開催されるなど近隣でイベントが重なり、大洗町や水戸市の宿泊施設はほぼ予約でいっぱいという。
 祭りがなくても、週末を中心に「聖地巡礼」と称し、大洗町を訪れるファンは絶えない。アニメに登場した旅館や飲食店、神社の前で記念撮影に興じる姿が見られるようになった。
 商店街の各店も、ファンたちを手厚くもてなす。アニメのキャラクターの等身大パネルや戦車のパネルを設置したり、独自にメニューを開発したりして、ブームを長続きさせる取り組みも進む。
 町商工観光課の担当者は「ガルパンをきっかけに商店街が元気になった。商店主らと言葉を交わし、仲良くなったリピーターが多い」と手応えを語る。
 ガルパン人気に後押しされ、観光客は戻りつつあるが、一五年は四百四十四万一千四百人と、原発事故前の八割程度にとどまっている。担当者は、漁港の市場やアウトレットモールなど町の観光地との相乗効果にも期待し、「訪れたアニメファンが、大洗町のファンになってもらえたら」と語る。
 <ガールズ&パンツァー> 2012年からテレビで放映されたアニメ。架空の茨城県立大洗女子学園を舞台に、戦車を使った武道「戦車道」に励む女子高生たちが強豪相手に試合に臨む姿を描く。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016101502000243.html
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お祭りとアニメのタイアップは良い取り組みだと思いますが、大洗あんこう祭とタイアップというのがなんともミスマッチな感じで興味深いですね。他のお祭りも現在連載されている漫画とタイアップを積極的に行うといかもしれません。どんな感じなのか後学のために見に行ってみるかな。大洗まではどうやって行く?


大洗あんこう祭
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posted by kinnki2008 at 15:36| 茨城県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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