まつりでの展示は、建築学科の工藤和美教授(48)が但馬の地域資源を研究している縁で昨年、始まった。明延では閉山後、建物の取り壊しや空き家の増加が急速に進み、町の様子が大きく変わっており、1年目は実際に建物があった場所にパネルを置くことで、往時の暮らしぶりを振り返った。
今年は同学科で景観や環境を専攻する学生11人が携わり、新たに住民や鉱山労働者らを描いたパネル12枚を追加する。18、19日には、学生9人が同町明延に泊まり込んで制作に打ち込んだ。閉山前の写真を参考に、耐水性の紙に人物の絵を印刷して断熱材に貼り付け、切り抜いた。
5年の女子学生(20)=西宮市=は「人のパネルで去年より楽しげな様子が増した。多くの人が明延について知ってくれれば」と話す。(那谷享平)
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201609/0009527925.shtml
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昭和期の町並みを再現とは良いですね。かなり人気になるのではないでしょうか。平成より昭和の頃のほうが良かったと思うのは私だけ。私はネット等が進歩しすぎてついていけません。
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