午前9時の開始前から大勢の来場者が詰め掛ける盛況ぶりで、参加キャラと歌手の石田洋介さんによる歌と踊りのステージで盛大に開幕した。キャラは順番に舞台に上がり、ご当地のPRや軽妙なトークで盛り上げた。
会場にはグッズ販売など約80のブースが並び、各キャラが歩き回って握手や写真撮影に応じた。須崎市の「しんじょう君」も人だかりができる人気で、「かわいい!」「こっち向いてー」と歓声が上がっていた。
初参加の「ふなっしー」(千葉県船橋市)らによるトークステージには、約5千人もの観衆が集まった。得意のジャンプや決めぜりふ「梨汁ブシャー!」で会場を沸かせたふなっしーは「温泉が最高で、おいしいカツオ食べたなっしー」と高知の印象を話していた。
高幡地域のご当地グルメなどを販売する出店も並び、来場者が舌鼓を打った。ふなっしーのファンで、初めて高知を訪れたという埼玉県加須市の公務員、遠藤悠子さん(39)は「キャラのトークとかがすごく楽しい。地元の鍋焼きラーメンも食べてみたい」と満喫していた。
「キャラまつり」は須崎市や市内の商工関係者らでつくる実行委員会が開催。中四国で最大規模のキャライベントで、2016年は奥四万十博の関連イベントにもなっている。
https://www.kochinews.co.jp/article/48241/
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ゆるキャラなんてもう終わったと思っていたのですが、予想外に集客力があるようです。特にふなっしーの人気はまだあるんですね。人工2万5千人の須崎市で土曜日に4万5千人も集まるとはびっくりしました。
ご当地キャラまつりin須崎
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