地域に根付くカッパ伝説をテーマに開く催し。市のPRキャラクター「こまかっぱ」が来場し、会場の屋台村にはカッパにちなんだグッズや食べ物が数多く並んだ。演芸大会では市内の団体が軽やかな楽器演奏や踊りを披露。祭りの熱気に後押しされてか、午後には晴れ間も広がった。
かっぱら相撲は、出場力士がカッパの皿を頭にかぶり、芝生の上に設けた土俵で、手足を使わずに腹だけで押し合い勝敗を決める競技。小学1〜6年の子どもたちが、雨で滑る足元を気にしながら力強く踏ん張り、腹を突き出し合って熱戦を展開した。
2年連続の参加で低学年の部で初優勝した中沢小学校3年の林洋文君(9)は「カッパになれてうれしい。腹で押し合うのも面白かった」と笑顔。高学年の優勝者、同校4年の宮下昂大君(9)は「滑っちゃったけど勝ててうれしい。祭りの花火が楽しみ」と話していた。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/7351
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全国各地に河童伝説があるとなると過去にはかっぱに似た生き物がいたのかもしれませんね。
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