幅60メートルのメインステージ両側には、昨年に続き御柱に見立てた直径60センチ、高さ12メートルの大柱を設置。前半の300人揃い打ちなどに続き、テーマを「きょう【協の右】」とした「御柱ステージ」を展開した。1本の大木を奥山から曳き出し、山出しの難所で元綱、てこ、追い掛け綱が一致協力する姿を表現した新曲「きょう」をはじめ、「おんべ」「建」の3曲を岡谷太鼓保存会が演奏。木やりやラッパと共に響き渡る鼓動が観衆を魅了した。
会場周辺では市民踊り「MINAKOIわっさか」のコンテスト「フリースタイル」の演舞があり、子どもから一般まで14チームがエネルギッシュに躍動。各種市民団体がさまざまな芸能を披露する「ふれあい広場」も多くの人でにぎわった。
14日は、午後1時から子ども、長持ち、みこし連が会場周辺をパレード。メインステージの和太鼓演奏は午後6時20分から始まる。わっさか踊りは午後6時から、参加者が大きな輪を作り踊る「流し踊り」などを行う。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/6887
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岡谷太鼓300人の揃い打ちはぜひ一度見てみたいものです。和太鼓奏者は増えているのでしょうか。ぜひ日本文化として今後も盛んになってほしいものの一つです。
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