二月から春宮で農耕を見守ってきた御霊代(みたましろ)を、感謝の気持ちを込めて秋宮に戻す神事。神職らによる遷座行列に続き、青柴で形を整え五色の幕で飾った重さ五トン、全長十メートルを超える柴舟が、木遣(や)りを合図に一気に境内から曳き出された。
御頭郷(おんとうごう)と呼ばれる年番の氏子たちが曳行。舟の上でオレンジ色と黄色のおんべを打ち振り、「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声で秋宮までの約一・五キロの道のりを豪快に練り歩いた。
街道には、長持ちなども繰り出し、祭りを盛り上げた。 (中沢稔之)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160802/CK2016080202000019.html
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御朱印集めをしていますので諏訪大社にはぜひ行きたいと思っていますので、いくならこういうお祭りの時期が良いですね。
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