2018年の「明治維新150年」に向け、維新発祥の地・下関を全国に発信しようと、市民団体などでつくる実行委員会(伊藤寿真男委員長)が企画した。
会場には両日、瓦模様のテントを設け、従業員も和装で統一した「維新海峡屋台村」が登場。ミュージカル「幕末維新ナイト」などのステージイベントもある。
18日は、維新の志士などに扮ふんした市民と萩市の「萩大名行列」の計約100人が、高杉晋作ゆかりの桜山神社などを巡りながら、主会場までを練り歩く。また、坂本龍馬と妻・お龍が巌流島で花火を打ち上げたとする逸話にちなみ、関門海峡で花火も打ち上げられる。
会場では、「しものせき海の日フェスタ」も同時開催され、18日に寄港する豪華客船「にっぽん丸」の乗客らをもてなすという。
伊藤委員長は「観光客が何度も訪れたくなるような祭りにしていきたい」と話している。
問い合わせは、下関市観光政策課(083・231・1350)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/odekake/festival-event/20160712-OYS1T50043.html
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下関は維新発祥の地?あまり認識がありませんでした。後2年で明治維新150年なんですね。
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