実行委によると、かつて養蚕が盛んだった別所温泉では地元でつくる飾りの一部に絹が使われていた。地域の歴史文化を伝えるきっかけに―とまつりを開き、今年で7回目。
日帰り温泉施設「あいそめの湯」には、地元の主婦らの制作グループ「別所温泉つるし飾りの会」の作品など約60点を展示した。山形県酒田市の「傘福」など日本三大つるし飾りのほか、平面のひな人形などを取り付けた上田の伝統的なつるし飾りを楽しめる。
実行委事務局の関守宏さん(68)=別所温泉=は「まつりも7回目になり、知名度も上がってきた。独特な形をした上田の飾りもあるので、多くの人に見てほしい」と話している。問い合わせは別所温泉観光協会(電話0268・38・3510)へ。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160705/KT160704GLI090002000.php
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つるし飾りはあまり見たことがありませんが、後世まで残してほしい伝統ですね。
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