忍者の町をPRしようと15年前、保存会を結成。手筒花火を打ち上げる資格を持ったメンバーら23人が、神社近くの工場で準備している。
作業では、昨年11月に切り出して乾燥させた長さ約90センチ、直径約10センチの竹を厚紙や畳表で巻き付け、その上から荒縄を巻いていく。竹の内部はドリルで節をきれいに削り、打ち上げ数日前に火薬を詰めて完成させる。
同保存会の山本真治さん(57)は「事故が起こらないよう、緊張感を持って作業しています」と話していた。
手筒花火は午後7時半から神社境内で19発を順番に打ち上げる予定。竹筒の吹き出し口からは、火柱が約10メートルの高さに舞い上がる。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160625-OYTNT50089.html
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甲賀手筒花火というからには、甲賀忍者はかつて手筒花火を使っていたのでしょうか。興味深いですね。
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