2012年09月07日

胸躍る ねぶた今年も 「本場」からハネト、山車も

勇壮な山車が街を練り、お囃子(はやし)に合わせて威勢のいい掛け声とともにハネトと呼ばれる踊り手たちが跳ねる、ねぶた祭が今月、世田谷、渋谷、品川の各区で開かれる。見物客も胸躍らせるねぶたは、地域間交流や商店街の景気付けに一役買っている。(小形佳奈)

 世田谷区の桜新町商店街は九年前、青森県浪岡町(現青森市)との交流を機にねぶた祭を始めた。山車は七基で、地元ゆかりの「サザエさんねぶた」も登場する。お囃子隊とハネトは計千人を超す。浴衣や甚兵衛を着ていれば、飛び入り参加も可。毎年三万人の見物客が沿道を埋め尽くす。

 七基のうち一基は、区内の昭和女子大の学生十五人が五カ月かけて制作した。三体の人形が女性のしなやかさを表現。どっしり腰を据えた一般的なねぶたとは対照的だ。制作リーダーで生活科学部環境デザイン学科四年の山口文さん(北海道出身)は「第二の故郷である桜新町に恩返しの気持ちを込めた」と話す。

 若者の街、渋谷センター街商店街のねぶた祭は、地元の金王八幡宮の大祭に合わせて行われる。高さ二・八メートルのねぶたは、毎年作り替えられる。ハネトとお囃子は、青森大学の学生百人が務める。

 「重要無形民俗文化財を都会の若者に見せたい」。八年前に開催を決めた商店街振興組合の小野寿幸理事長の思いは変わらない。

 十三回目となる品川区の中延商店街は、青森市の南隣、黒石市からねぶた四基を取り寄せる。商店街と地元の小学生らが作った二基も加わり、東急大井町線中延駅と池上線荏原中延駅間の商店街とその周囲一・五キロを練り歩く。

 よさこい祭と隔年で交互に開催していたが、東日本大震災を受け、三年連続でねぶた祭に。被災地の物産展も行い、東北復興を盛り上げる。

 ▼桜新町 8日午後6時45分〜8時45分。03(3702)7850 ▼渋谷センター街 15日午後5時半〜8時半。03(3461)3314 ▼中延 15日午後5時〜8時。03(3786)0201。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120907/CK2012090702000084.html
************************************************************
東京都内でねぶたがこんなにも楽しめるとは良いですね。3箇所とも見に行くと比較できて面白いかもしれませんね。今年は無理ですが、来年は挑戦してみるかな。


中延ねぶた祭り
東京都祭り一覧
全国祭り情報
東京都花火大会
全国花火大会情報


posted by kinnki2008 at 06:08| 東京都 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。