市の主催。竹筒にろうそくを入れた1万本の竹灯がグラウンド1面や周囲の斜面に並べられた。吉田敏八実行委員長、冨塚宥●市長ら関係者が点火式を行った後、訪れた家族連れらが竹灯に火をともした。会場には避難生活を送る地元住民が大勢訪れ、古里の夜空を照らす「復興の炎」に見入っていた。
灯まつりは町村合併前の平成15年に「都路の名前を残そう」と住民有志が始めた。22年には9000人が訪れる行事に成長したが、昨年は会場が緊急時避難準備区域に指定されるなどして中止した。住民の帰還を促そうと、関係者が会場の変更や竹の確保を進め、開催にこぎ着けた。 ※●は日ヘンに景
http://www.minpo.jp/news/detail/201208052892
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1万本のともしびには、様々な思いが込められているでしょうね。
都路灯まつり
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