2012年07月14日

五所川原の立佞武多 カラスハネト出没 困った

青森県五所川原市の夏祭り、立佞武多(たちねぷた、8月4〜8日)を前に、運行を妨害するカラスハネト対策に関係者が頭を悩ませている。青森県内の他の祭りでは見られなくなったが、同市では昨年、約500人のカラスハネトが出没し問題となった。運行方式が誘因しているという指摘もあり、不安は尽きない。
(青森総局・橋本俊)

 「100人単位で乱入されると手が付けられない。好き放題やられた」。運営に関わる五所川原商議所の藤田治一専務理事は、カラスハネトが暴れた昨年の祭りを「悪夢」と振り返る。
 はんてんに腹掛け、股引といった正装の跳人(はねと)とは異なり、カラスハネトは白いさらしや水着のような奇抜な衣装で踊る。大声で騒いで運行を妨げたり、観光客を威嚇したりと、ひんしゅくを買っている。
 立佞武多は例年、JR五所川原駅前のロータリーを始点に、15台前後のねぷたが列をつくって運行する。解散場所も同じため流れが悪く、出発の遅い最後尾の大型ねぷたを目印にカラスハネトが集まってくるという。
 市は本年度、カラスハネト対策費として200万円の予算を計上。正装での参加を呼び掛けるチラシをまき、ねぷたの運行間隔を狭めてカラスハネトを途中から入りにくくするなどの対策を打ち出した。
 青森市の青森ねぶた祭りでは、2000年に最多約1万1000人のカラスハネトが集まるなど悩まされたが、現在はほとんど姿を見なくなった。01年、ねぶたをあらかじめコース上に配置し、一斉スタート・解散する方式に変更した結果、滞留がなくなりカラスハネトが分散した。取り締まりの目が行き届くようになり、年々減少したという。
 ただ青森の場合、現在の方式は「見栄えが悪い」「情緒が失われた」など不満の声も聞かれる。
 藤田専務理事は「勇壮なねぷた行列を守れていることは誇らしいが、カラスハネトの被害は年々ひどくなっている。どうしたものか」と悩める心情を明かす。運行方式を変えてまで対策を取るべきかどうか、他の方法はないのか。運営関係者の模索が続いている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120714t25008.htm
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カラスハネト対策費に200万円とはもったいない話ですね。それにしてもカラスハネトをなくすにはカラスハネトたちと対話するしかないのではないでしょうか。200万円の費用でカラスハネトたちに正式に祭りに参加してもらうようにしてもらうようにしたらどうなのでしょうね。


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posted by kinnki2008 at 14:08| 青森県 お祭り イベント 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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